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精強を誇って徽宗を捕らえた金国も、後代に漢化が進むにつれて徽宗の芸術性に憧れる皇帝なんかもでてきて柔弱になり、モンゴルによって南宋もろとも滅ぼされてしまうという無常。
宋代の焼き物って焼き物興味ない人が見ても「綺麗」とか「良いなぁ」とかこんな感想が漏れる位良い品が多いよね。
マ・○ベ「いい音色だろ?」(バッタ物を掴まされたマ・ク○)
怒涛の奸臣ラッシュほんと中国史らしくて好き
徽宗はどこか平和な国のお金持ちのお坊っちゃんに生まれれば、誰も迷惑せずに存分に芸術に専念して、沢山の素晴らしい作品を後世に残せたのかもしれませんね🤔よりによって絶対的な権力を有する皇帝になってしまった事、もしくは諸葛孔明の信任を受けて劉禅のお目付役となった董允のような人がいれば、また違ったかも😓
秋田書店で宋金戦争を扱う歴史漫画「天上恋歌」が発売中。靖康の変と洗衣院はガチでやるつもりらしく伏線が張られていた。主役は架空の人物だが、実在人物のメインキャラが金はオリブとウジュ。宋は徽宗・欽宗・高宗。第三巻の表紙は美形設定の高宗。この動画は「天上恋歌」の時代背景を把握するのに超便利。
奸臣コレクションの壮観さよ……芸術品も奸臣もよくぞここまで種々多様に集めたもんだそしてイケメン二郎神君への熱い風評被害
33:50 陳舜臣『小説十八史略』からの引用ですが、「返還された人質の康王は、のちの南宋の高宗となった人物で、歴史は彼に都合のよいように書かれた可能性がある。『金史』によれば、人質のいれかえは、宋のほうから申し入れたことになっている。」
徽宗が画家(芸術家の家庭)に生まれていれば、戦乱に巻き込まれることなく、持って生まれたスキルを遺憾なく発揮できたかもしれない。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!ご厚意痛み入りますゥ~
素晴らしい動画。もはや世界史の教科書を超えている
方臘の乱の発生が亡国の発端になったが、徽宗政権の民衆への収奪は結果的に高くつきましたね。当時世界最高水準の文明が繁栄していた国が、あっという間に滅亡というのは、これはこれでドラマチックだ。
欽宗は弟の高宗に対して、「頼む、帰してくれ!もう野心ない、帰ったら出家して暮らすから!こんな所で過ごすのはもう嫌だ」みたいな手紙送ってたらしいんですよね盛大に無視されたみたいですが
ちなみにこの緑色のハトは「アオバト」といい、日本にも生息してます山の鳥なので見つけづらいですが、「オーアオー」という鳴き声が特徴的神奈川県だと塩水を舐めに海岸に大量に飛来するので見つけやすい
Thanks!
ご支援ありがとうございます!多大なご支援、いつも感謝しております!!
宋代は現代でも学べる事が沢山の王朝。やっぱりいつの時代綺麗事だけで並べても、最低限の軍事をしっかり考えないと国防は成り立たない。
何と言うか「貴族の五男」位に生まれていれば、当代随一の芸術家としてそれなりに幸せに暮らせていたんじゃないかなぁ~と思わせますな、徽宗さんはと言うか「頭に黒い棒が刺さったオジサン」シリーズ、二人目にして北宋滅亡…ワイ、涙目(泣)
もしくは、ちゃんと国を回してくれる名宰相がいれば良かったかも。性格的に暴君の類ではなかったし……
神宗と哲宗さえ長生きしていれば……
五男って、それはないでしょう!?(強欲)
痩金体や西夏文字には生涯魅了される価値があると個人的に思うも、大切な事柄に向き合わねば悲惨な末路を迎えることになる様を教えて下さる素晴らしい動画です。
西夏文字好きです。読めないけど。解読したのは日本人でしたっけ
きたっーー!!徽宗やっと来ました。一番好きな皇帝です。文化人の皇帝としては過去最高だと思います。たまに痩金体を書いていますが、上手く模倣できません。(T ^ T)金の章宗の書も見ましたが、殆ど徽宗の書と一緒ですね。皇帝に憧れられるのは素晴らしいと思います。今度黒竜江省の五国城(現在の依蘭県)や行在の徽宗陵に行ってみたいと思います^ ^
16:00【朗報】徽宗で盛り上がりナンバーが流れる。他の迷君暗君も勇気付けられる。
今日はどの王朝が滅ぶのかしら…って、歴史を俯瞰するとそのくらいの勢いで滅んでいるんですよね。今の王朝だって歴史の一コマ…。
キンペー陛下「金盾と公安に通報させてもらうね。」
@@アレクシオス-p7t チクる側じゃなくてチクリを聞く側じゃないですかやだーw
中華民国が1912年中華人民共和国が1949年後者はまだ100年も経ってない
世界三大暗君みたいにネタ的な取り上げ方もいいけど、鳥人間さんのような功績や人間性に対する解説、考察をする動画の方が自分は好きです。列伝みを感じる…
芸術家はいきなり生まれることがあるけど「審美眼」は家系で数代かけて鍛えないと本物にならない。芸術家も時の権力者や富豪がパトロンにならなければ窮してしまう。だから富と権力と文化芸術は近しいものだったりする。ただ庶民の糧をむしり取ってまで耽溺しちゃマズい。玉壁は「徳」の象徴だというのに、それ使って宴会で飲んだくれるとか、、、
いつも素晴らしい動画を本当にありがとうございます!水滸伝が大好きなのでそれに関する動画を出してもらえると嬉しいです😆お体にはお気を付けてこれからも頑張ってください!
徽宗は足利義政に似てるな。どちらも本来は後継ぎではなかったが、兄が早死にして、跡を継いだ点や、政治的には無能だが、芸術家としては超一流だった点がそっくりだ。
最初はやる気があったってところもクリソツ
最後はキッパリ辞めたところは足利義政よりずっとマシという…
義政はやる気失くした訳じゃなくてやる気だけは死ぬまであるんだよねやる気だけは……
@@ヨーク公リチャードプランタジネット 手に負えなくなって息子に全部ぶん投げて逃げたのは立派と言えるんですかね…?
@@monyasi5288 義政の場合、将軍職を退いた後も実権を握り続けた為に度々後継の義尚と対立し、義尚が出家未遂しては義政が政務引退を表明するなんてことが複数回起こったらしい。そんなこともあってか将軍親政を目指し才覚に溢れていた義尚は結局酒色に溺れ、義政に先立って早世してしまった。徽宗とは引退の仕方こそ対照的だったものの、結局は同じような結果をもたらしてるんですよね…(後継者がその尻拭いに奔走し、ついに果たせなかったところも含めて)、ただ義政の場合、キッパリ引退してくれた方が義尚による将軍親政がスムーズに遂行できた筈なんで尚更悔やまれるという…
金「徽宗と欽宗還そうか?」高宗「いらね」
高宗本人の立場も危うくなりますもんね・・・。
土木の変やんw
返したら南宋も混乱したろうに和睦がご破算になったら困るからかな
残当
欽宗「五国城は、冬は極寒でとても耐えられない。南の宋に帰りたい」金太宗「そうしたいのは、やまやまなのだが…宋から『(欽宗が)帰って来たら混乱するので、そちらにお任せします』と返答があった。やれやれ、困ったな…」欽宗「えええーっ!」
さっき巡回した時上がってなかったけど上がってた【語彙力】嬉しい!!
奸臣オールスターズは草不可避有能でも良いビジョンが無い政治家は困っちゃうなぁ……
当初は人の話を聞くという美徳はあったというのなら管仲や諸葛亮が最初からいなかった桓公や劉禅の姿かもしれない
劉禅も諸葛亮が後継指名した連中の没後は、黄皓の専横を抑える奴がいなくなってるんですよね。
@@てっちゃん-t1k 蜀漢の場合は、大将軍録尚書事(漢中)-尚書令(成都)の連携体制が崩れるとね。北伐反対派で平尚書事の諸葛瞻と董厥あたりが黄皓と結託して、姜維から軍権を奪おうとした時点でいろいろ無理になっていた。なお、中華皇帝の宿命として外廷が派閥闘争に陥ると誰を信用していいかわからなくなって宦官に取り込まれるというのがオチ。
北宋末期がボリュームタップリで色々わかりました。水滸伝の4人組も交えて解説していただきよかったです。蔡京は書家で宋の4絶といわれたけど人間に問題ありで、宋の4大家には彼の従祖父の蔡襄が代わりに数えられているようですね。今では蔡京も従祖父の蔡襄も書家として全く顧みられませんが。
色々問題点はあるけれど、一番の失策は対金政策でやらかしたことだなあ……
西のジョン東の徽宗、と称される暗君の代表なだけあって聞きごたえあったぜ。いつか上野あたりで徽宗展開催してもらいたいものだ
西の方はルードヴィッヒ2世だと思うんだが、、
欠地王は尻ぬぐいさせられたんだよなぁ
カリギュラとかは?
もう鳥人間さんじゃないと感じない体になってしまった。
徽宗が輔弼の臣に恵まれたらちゃんとやれたという話と同様に、蔡京も名君の下であれば有能な臣になってそう。
これといった思想もなく実務能力は超優秀だから、手綱を握る側の人間が優れていればと思わせるね。
一番上手く使うのは多分光武帝。次いで李世民。洪武帝も多分上手く使うけどどこかで粛清する。
芸術に専念できる人生ならば良かったのに。権力のトップというのは本当に難しいものですね。
蔡京って銀英伝のトリューニヒトのモデルになった人物だよな...単独で動画作って欲しい
同じ皇帝で芸術家って聞くと他にネロが思いつくけどあっちは治世に関してはまだ見るべきところあるけどこっちは…
いつか水滸伝解説見たいです
後世の軍人ナポレオン曰く、「お前がいつか出会う災禍はお前が疎かにした時間の報い」「真に恐るべきは有能な敵ではなく無能な味方である」
そのナポレオンもその報いを受ける事になりますがね。
@@KOME1990 さんナポレオンの場合は、過労が原因だと思います。自身が才能の豊かな人物だったので、部下に任せきりにできない性格でした。そのために支配地域が増えるにつれて、仕事量もさらに増加して数々の判断ミスに繋がったと思います。
遂に徽宗を取り上げてくれた!!!!!徽宗独特の書体・痩金体はすごく好きです。ボストン美術館所蔵の花鳥画が東京都美術館に来た時に、後のコレクター乾隆帝の「古稀天子」の印とともに魅入ってしまいました。その花鳥画の中にも、彼の痩金体の文が書かれています。
徽宗体といわれる書があるくらいだから個人的に好きな人です。
このすぐ後には岳飛を始めとする強い武将が登場するから、優秀な武人がいなかったわけではない。北宋は文人優遇が行き過ぎて、優秀な武人を登用するシステムが完全に崩壊していたんだろうな。これでは徽宗が皇帝にならなくても、金には負けていたと思う。
それでも国力はあったわけだし、外交がまともにできてればここまで一気に華北失陥はしなかったんじゃなかろうか異民族蔑視が宋の時代ぐらいから強くなったみたいだから、そのせいもあるのかも
日本にも通じる所があるねエンジニアとか教授とかアニメーターとか日本の国際競争力の根幹である人への評価が低すぎる
徽宗は日本の水滸伝では水谷豊が演じていました高球も解説してほしいです
徽宗「朕としたことがうかつでした…!」
実際に(鳥獣も含めた)自然を描いた絵画では東アジアが間違い無く世界の頂点だし自然を歌った詩歌でも同様。これには歴代中国王朝や我が国の朝廷が決定的な役割を果たして来た。徽宗有能すぐる。
詩歌はどうかな。ホプキンスのPied BeautyやWindhoverを原文で読んでもそう思うなら、まあ仕方ないけど。
皇室ではなく、富豪の家に生まれてたら、物凄く高く評価されてたかもしれんな、徽宗。
ぶっちゃけ即位しなきゃそのまま皇族芸術家として生きられたと思う
水滸伝を読み直したくなった。
水滸伝に絡めて歴史をなぞるのも面白い
17:50 横になって鼻くそほじくりながら釣り糸垂らしてる船頭のおじさんをメインに描くだろうなと連想した俺とこの皇帝気が合いそう
適材適所という言葉を思い出しますね‥
蔡京は宋の四大家に入っていた(評判悪くて外されましたがw)程の芸術家でもありますから徽宗にとって最高のバディだったのでしょうねえ
何時も拝聴・深謝。徽宗に関しては何年か前にNHKで番組作ってたから何度も見ました。確かに奇行・画風・風流・遊郭通いは有ったかも知れませんが今でいう福祉・文字開発・古代の風習再建などさらに宋代の画質の品格を格段に上げたと云う功績も秀否定出来ないと思います。後半が虜囚なったり宋の滅亡になったりと中国人民には不評ですが、将軍綱吉・ローマ帝国のクラウディウス帝・他悪名高いトップも最近は見直されていると思います。新たに見直し徽宗番も是非是非製作して下さい。
徽宗も皇帝じゃなくて芸術家なら良かったのにと思います😃書も絵画も素晴らしい。なんでも鑑定団なら値段がつかないくらい素晴らしい❗️
徽宗さんキタァァ!!この時代の芸術レベルって異常なんですよね。蘇軾や米芾、蔡襄…。万暦赤絵とかでも思うことですが、芸術が異常に発達する時期って政治的にやたら腐敗しますよね。
コミックアートの異常発達した日本と追いつき追い越さん勢いで神絵師輩出してる中韓がヤバい(
徽宗は自分の世界観を大事にする芸術家タイプの人間だから、様々な思惑が飛び交い、駆け引きが行われる政治には向かないよな…。ちゃんとしたビジョンを分析力を持った優秀な部下が政務を取り仕切っていれば、まだ何とかなったかもしれないが…。あと、時代も激動の時代と悪い。ちなみに、燕雲十六州奪還は当時の宋軍の哀しいレベルの弱さ(ポケモンで例えれば、逆6Vみたいなもの)から当初の予定通り金軍と連携できたとしても、何の役にも立たなかった可能性が高い。しかも、変に中華思想が高まっていたから約束を守らず、結局史実通りの結末になっていた気がする…。(まあ、最後はモンゴルに全部食いつくされるんですけどね‼)でも、明代の正徳帝や天啓帝などのトンデモ皇帝と比べると、徽宗はまだマシかもしれない…。(万暦帝は同レベル。時代が悪い(秀吉の朝鮮出兵などの万暦の三征が起こった。当時の日本は明と同様世界最強クラスの軍事力を持っていた。)のも同じ。)
徽宗時代のブレーンが少しでも志があればこんな事にはならなかったのだろうけど、宮廷には机上の空論を弄ぶ腐れ儒者が蔓延り、徽宗自身が若い頃から趣味人としか連んでないんだからそりゃこうなりますわなあ。文化面では文句無しとは言え、地方の庶人に教養を与えた訳でも無く紛うかたなき昏君、でもホント北宋の芸術品すごいんだよなぁ…皇帝にするには惜しい逸材でしたねえ
徽宗は足利義政見たいなもん
水滸伝のイメージだなー→徽宗 方臘とか蔡京とか元ネタが実在してびっくりした思い出
とはいえこの時代が文化的に素晴らしかった事は間違いなく、特に青磁は清の雍正帝が国家の威信を賭けて再現しようとしても不可能だったと言うほど突出したものでした。
マ・クベも北宋の美術をことのほか愛していたようだね。
@@tevalleyluckman8746 「キシリア様に送ってくれ、あれは・・・・いいものだぁ!」
マ・クベのマは華僑に多い(特に回族)に多い馬から来ているとする考察もあるから中華美術最高峰である宋代の文物蒐集に明け暮れたのも当然と言えば当然
暗君っていっても文化的に功績があれば…万暦帝「せやな」東昏侯「それな」ホノリウス「ほんそれ」徽宗「・・・」
張居正「無駄遣いだけが取り柄のニート皇帝が何言ってるのですか?」蕭懿「寵姫の為に金の蓮大量に作って小さな足を愛でた事が文化的功績とはこれ如何に」スティリコ「貴様そもそも儂の処刑命令以外に何をやったと?」
アルカディウス「なんでみんな政治才覚ないのにしゃしゃり出てやらかすのよ、ただ臣下に丸投げすりゃ勝手に上手くやってくれんだから」テオドシウス2世「いやぁ父さん、流石っすわ」
フェリペ4世「ワイもな」
恵帝「朕は皇后がとんでもなく、酷かった」
骨董品・美術品の収集が趣味の親父が、「ワシが亡くなったらコレクション全部売って子供や孫の為に使え」と言って亡くなり、査定お願いしたら、ガラクタ同然で処分費用の方が掛かったって話思い出した。
戦時の暗君はいつも悲劇、同情は貰えるだけマシこれが宋違いの前廃帝や後廃帝の場合、誰にも振り向かれない
子供の頃に横山光輝水滸伝を読んで以来、本屋で水滸伝と見れば飛びついてましたが、中でも一番好きなのは柴田錬三郎物です。かなりグロいがスキッとする。横山光輝物では水滸伝の方が三国志よりも早かったかな。実在したと言われる宋江、出てきませんでした。実際は義賊なこともない規模の小さい盗賊の首領じゃ小さ過ぎた。気がつけば40分間、時間を感じさせない解説ありがとうございました。宋の文化を検索し、往時の絢爛たる世界に思いを馳せたいと思います。
やっぱり洗衣院はRUclipsでは難しいよねー。で、高宗を楽しみに待ちます。趙神佑、趙仏佑・・・おっと。ここまでにしておこう。
洗衣院はエグすぎですよね。幼子も売春宿みたいなところに入れるとは金が悲惨な滅び方したのも因果応報かなと
ぜひマ・クベ大佐も提供クレジットに出てほしかった(水差しみたいなのを指で弾きながら)「いい音色だろ」「北宋だな」
もっと平和な時代に皇帝だったらこんなに注目されることもなかったのだろうな
実はコウキュウが大悪党ではないとは結構驚いた!水滸伝の影響恐るべし!梁山泊は激熱だからなー!✨
暗君でしか摂取できない栄養素がある。
ご支援いただき、まこと感謝でございます……!!万暦帝や胡亥といった当チャンネルの他の暗君もぜひご堪能下さい!
聞くも涙の洗衣院、北宋の女性皇族たちの哀れな末路も動画にしますか?
横光版水滸伝では、割とまともな帝として描写されていましたが、実際には「文化人スキル」に全振りの残念過ぎる御仁でしたな………平和な時代に(皇位継承権から程遠い)皇族の一人とか、只の士大夫階級とかの出身ならば、まだしもでしたが…………
なんか末期の北宋の、脅威が去った途端に策を弄して大国を陥れようとするの絶妙にビザンツってる()
清王朝の晩年にもやらかしてる中国人の悪習?まあ追い詰められたらそうなるということかもしれない....
芸術を修めるには基本的にアッパークラスでなければならない時代が長かったとはいえ、中国史上最高クラスの芸術才能全振りマンが、傾きつつある帝国の皇帝として生まれついてしまった悲喜劇。
徽宗の話を見て足利義政を思い浮かべました。しかし蔡京は優秀としか言いようがない。
鳥人間さんチャンネルでも特に好きな動画で、時々見返しています。とんでもない天賦の才を持ちながら、それを(本来の仕事に)全く生かせない地位に生まれついてしまった人間の悲哀に胸を打たれる。
中国の文学では、小説は軽視されていましたがもしも徽宗が小説にも才能がある人で、自身の生涯を回顧して作品を残していたならシェイクスピアがひれ伏し、ドストエフスキーが恐れおののくようなそんな超傑作を書き上げていたかも知れませんね。
鳥人間殿。いつも素晴らしい動画をありがとうございます! リクエストなのですが、5つの王朝に仕えたという宰相「馮道」を取り上げていただけませんか・・・ どうぞよろしくお願いいたします。
「馮道」動画、ありますぜ。再生リスト「隋唐五代十国宋」かRUclipsで馮道と検索をかけてくだされば、出てくると思います!
水滸伝は七十回本のいいところまでしか読んでない「四宼」はやはり横山版。横山さんも宋江たちの末路は描くに忍びなかったようで...
名君、名臣エピソードも好きですが暗君、奸臣エピソードとかのほうがもっと好物ですw
天祚帝は1113年に女真族との文化交流を図ってある種のセレモニーを開いたりしたけどその時はもう既に手遅れになってしまっている(そもそも金建国のスローガンが渤海国の再興だった時点で女真族がそれまでどれほど忸怩たる思いを抱えていたかを彼は分かっていなかっただろうし)
動画ありがとうございます。徽宗でイメージするのは、足利義政ですね。彼も政務よりは文化、芸術方面を好んでいましたし、彼の政治の誤りでこの後100年以上内乱状態になったわけですし。
政治家の家族に生まれながら、政治は無能で、芸術には天才的な感性がある人って、古今東西出てきますね。日本代表は、足利義政でしょうね。彼は気に入った市井の腕利きの職人を殿中に上げて親しく語り合い、日本庭園の代表、枯山水を生み出したり、いわゆる日本家屋のベースを作ったりして、その結晶が「銀閣」です。行けば分かりますが、義満の近寄りがたい金閣に比べて、物凄く居心地がよい空間です。そうして義政が芸術に没頭する中で、家臣、大名の内部抗争が頂点に達して起きたのが、あの応仁の乱です。
おもしろかった。
芸術家国王といえばバイエルン国王 ルートヴィヒ2世を思い浮かべるのですが・・・ルートヴィヒ2世に感じられる悲劇というかロマンティックな物を感じるのですが・・・徽宗・・・やはり見た目は大事なのかなと思う次第で・・・
高俅さん意外にもいい所がある人だったんですね😅
とある方の水滸伝だとボロクソなキャラですけどね
まさに芸術の天才なのだぜ!>ネロがいるじゃないですか!
木にのぼり蝉の鳴き声の一発芸で皇帝に好かれたっていうくだり爆笑wwww
蝉の真似して「高官」とか羨ましすぎる
スケールのでかい芸術家… 時代が平和なら…と思ってしまうくらい才能があるだけに悲しいですね
待ってた!待ってた!末期皇帝!滅びの皇帝!これぞ鳥人間!!
解りやすく言えば今の時代にも世界中に居るよね。蔡京みたいに才能は恵まれたまさに天賦の才なのに人間性が兎に角終わってるスポーツ選手とか・・・w
ノリさんかな?
蔡京は有る意味で自分の才能を武器に欲望と野心の為に最大限に生かした奸物ですね。その野心も自己保身と私腹にだけに忠実であり面倒な事はしませんでした。面倒な事とは自立し自分が帝位を奪い国を興す事。彼からすれば命を懸けて国を奪い国を興す労力など面倒なだけでしょう。だから政治理念など欠片も無く自分自身が失脚せずに高い位置に就きながら好き勝手出来る事が大事なのです。それを全うできたのは悪として有る意味凄い才能かと。
@@足利村雨丸 中田翔。
@@黒川陽一郎 天賦の才ってほどじゃないだろあいつは
皇帝でなく、金持ちの家に生まれるかパトロンをうまいこと見つけた単なる芸術家としてなら大成功していたやろなぁ。悲劇。
女真族って遡れば高句麗の時代からホント屈強な戦闘民族。
でも19世紀にはアヘン漬けになり弱体化恐るべしブリカス
@@3910-u6s なおあまりの流行っぷりに仕掛けたブリカスもドン引きしたって話もあるらしい
@@3910-u6s まー、そのころには皇帝が中華の言葉しかわからなくなるとかだいぶ漢化してましたから…
この時代から400年後に稀代の英雄ヌルハチを生み、中華はおろかモンゴルまで制覇した最強の戦闘民族となったが、海禁策による長期に渡る安定は、北宋同様に武力の発展を妨げ思想の硬直化によって近代化を失敗させる要因となり欧米諸国の侵略を招く事となった。
もう満州語を不自由なく喋れるのは100人前後という...もはや言語自体が風前の灯
徽宗の多面性を描いていて興味深かったです。ありがとうございます。しかし中国史は深いなぁ。
この場合、皇帝よりも奸臣の方が上手なので何をやっても無理でしょうな。麻雀みたいに揃わないと北方からの侵攻は、防げない。不平等条約をさせられてる時点で敗北は、確定やね。
万暦帝やって欲しいです。
1120年滅びかけの遼にボコられる宋軍1940年滅びかけのフランスにボコられるイタリア軍
「靖康の変」を詳しくお願いいたします
清仏戦争の英雄、馮子材リクエストします!?
奸臣オールスターズっていうフレーズが最高
もし一般人に生まれていたら王羲之と並ぶ書聖となったろうに
痩金体まじでかっこいいぜ
滅亡を見るのほんと楽しい
北方水滸伝シリーズにも名が多く出てくる人物も多いね
水滸伝の解説を切に願う
どの時代も建国までと最後の代の滅亡までの仮定が一番おもしろい。ただし明は、万暦帝からだ(笑)
精強を誇って徽宗を捕らえた金国も、後代に漢化が進むにつれて徽宗の芸術性に憧れる皇帝なんかもでてきて柔弱になり、モンゴルによって南宋もろとも滅ぼされてしまうという無常。
宋代の焼き物って焼き物興味ない人が見ても「綺麗」とか
「良いなぁ」とかこんな感想が漏れる位良い品が多いよね。
マ・○ベ「いい音色だろ?」(バッタ物を掴まされたマ・ク○)
怒涛の奸臣ラッシュほんと中国史らしくて好き
徽宗はどこか平和な国のお金持ちのお坊っちゃんに生まれれば、誰も迷惑せずに存分に芸術に専念して、沢山の素晴らしい作品を後世に残せたのかもしれませんね🤔
よりによって絶対的な権力を有する皇帝になってしまった事、もしくは諸葛孔明の信任を受けて劉禅のお目付役となった董允のような人がいれば、また違ったかも😓
秋田書店で宋金戦争を扱う歴史漫画「天上恋歌」が発売中。靖康の変と洗衣院はガチでやるつもりらしく伏線が張られていた。
主役は架空の人物だが、実在人物のメインキャラが金はオリブとウジュ。宋は徽宗・欽宗・高宗。第三巻の表紙は美形設定の高宗。
この動画は「天上恋歌」の時代背景を把握するのに超便利。
奸臣コレクションの壮観さよ……芸術品も奸臣もよくぞここまで種々多様に集めたもんだ
そしてイケメン二郎神君への熱い風評被害
33:50 陳舜臣『小説十八史略』からの引用ですが、
「返還された人質の康王は、のちの南宋の高宗となった人物で、歴史は彼に都合のよいように書かれた可能性がある。『金史』によれば、人質のいれかえは、宋のほうから申し入れたことになっている。」
徽宗が画家(芸術家の家庭)に生まれていれば、戦乱に巻き込まれることなく、持って生まれたスキルを遺憾なく発揮できたかもしれない。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
ご厚意痛み入りますゥ~
素晴らしい動画。もはや世界史の教科書を超えている
方臘の乱の発生が亡国の発端になったが、徽宗政権の民衆への収奪は結果的に高くつきましたね。当時世界最高水準の文明が繁栄していた国が、あっという間に滅亡というのは、これはこれでドラマチックだ。
欽宗は弟の高宗に対して、「頼む、帰してくれ!もう野心ない、帰ったら出家して暮らすから!こんな所で過ごすのはもう嫌だ」みたいな手紙送ってたらしいんですよね
盛大に無視されたみたいですが
ちなみにこの緑色のハトは「アオバト」といい、日本にも生息してます
山の鳥なので見つけづらいですが、「オーアオー」という鳴き声が特徴的
神奈川県だと塩水を舐めに海岸に大量に飛来するので見つけやすい
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やっぱりいつの時代綺麗事だけで並べても、最低限の軍事をしっかり考えないと
国防は成り立たない。
何と言うか「貴族の五男」位に生まれていれば、当代随一の芸術家としてそれなりに幸せに暮らせていたんじゃないかなぁ~と思わせますな、徽宗さんは
と言うか
「頭に黒い棒が刺さったオジサン」シリーズ、二人目にして北宋滅亡…ワイ、涙目(泣)
もしくは、ちゃんと国を回してくれる名宰相がいれば良かったかも。
性格的に暴君の類ではなかったし……
神宗と哲宗さえ長生きしていれば……
五男って、それはないでしょう!?(強欲)
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西夏文字好きです。読めないけど。解読したのは日本人でしたっけ
きたっーー!!徽宗やっと来ました。一番好きな皇帝です。文化人の皇帝としては過去最高だと思います。たまに痩金体を書いていますが、上手く模倣できません。(T ^ T)金の章宗の書も見ましたが、殆ど徽宗の書と一緒ですね。皇帝に憧れられるのは素晴らしいと思います。今度黒竜江省の五国城(現在の依蘭県)や行在の徽宗陵に行ってみたいと思います^ ^
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今日はどの王朝が滅ぶのかしら…って、歴史を俯瞰するとそのくらいの勢いで滅んでいるんですよね。今の王朝だって歴史の一コマ…。
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中華民国が1912年
中華人民共和国が1949年
後者はまだ100年も経ってない
世界三大暗君みたいにネタ的な取り上げ方もいいけど、
鳥人間さんのような功績や人間性に対する解説、考察をする動画の方が自分は好きです。
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芸術家はいきなり生まれることがあるけど「審美眼」は家系で数代かけて鍛えないと本物にならない。
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だから富と権力と文化芸術は近しいものだったりする。
ただ庶民の糧をむしり取ってまで耽溺しちゃマズい。
玉壁は「徳」の象徴だというのに、それ使って宴会で飲んだくれるとか、、、
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お体にはお気を付けてこれからも頑張ってください!
徽宗は足利義政に似てるな。
どちらも本来は後継ぎではなかったが、兄が早死にして、跡を継いだ点や、政治的には無能だが、芸術家としては超一流だった点がそっくりだ。
最初はやる気があったってところもクリソツ
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やる気だけは……
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@@monyasi5288 義政の場合、将軍職を退いた後も実権を握り続けた為に度々後継の義尚と対立し、義尚が出家未遂しては義政が政務引退を表明するなんてことが複数回起こったらしい。そんなこともあってか将軍親政を目指し才覚に溢れていた義尚は結局酒色に溺れ、義政に先立って早世してしまった。
徽宗とは引退の仕方こそ対照的だったものの、結局は同じような結果をもたらしてるんですよね…(後継者がその尻拭いに奔走し、ついに果たせなかったところも含めて)、ただ義政の場合、キッパリ引退してくれた方が義尚による将軍親政がスムーズに遂行できた筈なんで尚更悔やまれるという…
金「徽宗と欽宗還そうか?」
高宗「いらね」
高宗本人の立場も危うくなりますもんね・・・。
土木の変やんw
返したら南宋も混乱したろうに
和睦がご破算になったら困るからかな
残当
欽宗「五国城は、冬は極寒でとても耐えられない。
南の宋に帰りたい」
金太宗「そうしたいのは、やまやまなのだが…宋から『(欽宗が)帰って来たら混乱するので、そちらにお任せします』と返答があった。
やれやれ、困ったな…」
欽宗「えええーっ!」
さっき巡回した時上がってなかったけど上がってた【語彙力】嬉しい!!
奸臣オールスターズは草不可避
有能でも良いビジョンが無い政治家は困っちゃうなぁ……
当初は人の話を聞くという美徳はあったというのなら
管仲や諸葛亮が最初からいなかった桓公や劉禅の姿かもしれない
劉禅も諸葛亮が後継指名した連中の没後は、
黄皓の専横を抑える奴がいなくなってるんですよね。
@@てっちゃん-t1k 蜀漢の場合は、大将軍録尚書事(漢中)-尚書令(成都)の連携体制が崩れるとね。北伐反対派で平尚書事の諸葛瞻と董厥あたりが黄皓と結託して、姜維から軍権を奪おうとした時点でいろいろ無理になっていた。
なお、中華皇帝の宿命として外廷が派閥闘争に陥ると誰を信用していいかわからなくなって宦官に取り込まれるというのがオチ。
北宋末期がボリュームタップリで色々わかりました。水滸伝の4人組も交えて解説していただきよかったです。蔡京は書家で宋の4絶といわれたけど人間に問題ありで、宋の4大家には彼の従祖父の蔡襄が代わりに数えられているようですね。今では蔡京も従祖父の蔡襄も書家として全く顧みられませんが。
色々問題点はあるけれど、一番の失策は対金政策でやらかしたことだなあ……
西のジョン東の徽宗、と称される暗君の代表なだけあって聞きごたえあったぜ。いつか上野あたりで徽宗展開催してもらいたいものだ
西の方はルードヴィッヒ2世だと思うんだが、、
欠地王は尻ぬぐいさせられたんだよなぁ
カリギュラとかは?
もう鳥人間さんじゃないと感じない体になってしまった。
徽宗が輔弼の臣に恵まれたらちゃんとやれたという話と同様に、蔡京も名君の下であれば有能な臣になってそう。
これといった思想もなく実務能力は超優秀だから、手綱を握る側の人間が優れていればと思わせるね。
一番上手く使うのは多分光武帝。次いで李世民。洪武帝も多分上手く使うけどどこかで粛清する。
芸術に専念できる人生ならば良かったのに。権力のトップというのは本当に難しいものですね。
蔡京
って銀英伝のトリューニヒトのモデルになった人物だよな...
単独で動画作って欲しい
同じ皇帝で芸術家って聞くと他にネロが思いつくけどあっちは治世に関してはまだ見るべきところあるけどこっちは…
いつか水滸伝解説見たいです
後世の軍人ナポレオン曰く、
「お前がいつか出会う災禍は
お前が疎かにした時間の報い」
「真に恐るべきは有能な敵ではなく
無能な味方である」
そのナポレオンもその報いを受ける事になりますがね。
@@KOME1990 さん
ナポレオンの場合は、過労が原因だと思います。
自身が才能の豊かな人物だったので、部下に任せきりにできない性格でした。
そのために支配地域が増えるにつれて、仕事量もさらに増加して
数々の判断ミスに繋がったと思います。
遂に徽宗を取り上げてくれた!!!!!
徽宗独特の書体・痩金体はすごく好きです。
ボストン美術館所蔵の花鳥画が東京都美術館に来た時に、
後のコレクター乾隆帝の「古稀天子」の印とともに魅入ってしまいました。
その花鳥画の中にも、彼の痩金体の文が書かれています。
徽宗体といわれる書があるくらいだから個人的に好きな人です。
このすぐ後には岳飛を始めとする強い武将が登場するから、優秀な武人がいなかったわけではない。北宋は文人優遇が行き過ぎて、優秀な武人を登用するシステムが完全に崩壊していたんだろうな。これでは徽宗が皇帝にならなくても、金には負けていたと思う。
それでも国力はあったわけだし、外交がまともにできてればここまで一気に華北失陥はしなかったんじゃなかろうか
異民族蔑視が宋の時代ぐらいから強くなったみたいだから、そのせいもあるのかも
日本にも通じる所があるね
エンジニアとか教授とかアニメーターとか日本の国際競争力の根幹である人への評価が低すぎる
徽宗は日本の水滸伝では水谷豊が演じていました
高球も解説してほしいです
徽宗「朕としたことがうかつでした…!」
実際に(鳥獣も含めた)自然を描いた絵画では東アジアが間違い無く世界の頂点だし自然を歌った詩歌でも同様。これには歴代中国王朝や我が国の朝廷が決定的な役割を果たして来た。徽宗有能すぐる。
詩歌はどうかな。ホプキンスのPied BeautyやWindhoverを原文で読んでもそう思うなら、まあ仕方ないけど。
皇室ではなく、富豪の家に生まれてたら、物凄く高く評価されてたかもしれんな、徽宗。
ぶっちゃけ即位しなきゃそのまま皇族芸術家として生きられたと思う
水滸伝を読み直したくなった。
水滸伝に絡めて歴史をなぞるのも面白い
17:50 横になって鼻くそほじくりながら釣り糸垂らしてる船頭のおじさんをメインに描くだろうなと連想した俺とこの皇帝気が合いそう
適材適所という言葉を思い出しますね‥
蔡京は宋の四大家に入っていた(評判悪くて外されましたがw)程の芸術家でもありますから徽宗にとって最高のバディだったのでしょうねえ
何時も拝聴・深謝。徽宗に関しては何年か前にNHKで番組作ってたから何度も見ました。確かに奇行・画風・風流・遊郭通いは有ったかも知れませんが今でいう福祉・文字開発・古代の風習再建などさらに宋代の画質の品格を格段に上げたと云う功績も秀否定出来ないと思います。後半が虜囚なったり宋の滅亡になったりと中国人民には不評ですが、将軍綱吉・ローマ帝国のクラウディウス帝・他悪名高いトップも最近は見直されていると思います。新たに見直し徽宗番も是非是非製作して下さい。
徽宗も皇帝じゃなくて芸術家なら良かったのにと思います😃
書も絵画も素晴らしい。
なんでも鑑定団なら値段がつかないくらい素晴らしい❗️
徽宗さんキタァァ!!
この時代の芸術レベルって異常なんですよね。
蘇軾や米芾、蔡襄…。
万暦赤絵とかでも思うことですが、芸術が異常に発達する時期って政治的にやたら腐敗しますよね。
コミックアートの異常発達した日本と追いつき追い越さん勢いで神絵師輩出してる中韓がヤバい(
徽宗は自分の世界観を大事にする芸術家タイプの人間だから、様々な思惑が飛び交い、駆け引きが行われる政治には向かないよな…。ちゃんとしたビジョンを分析力を持った優秀な部下が政務を取り仕切っていれば、まだ何とかなったかもしれないが…。あと、時代も激動の時代と悪い。
ちなみに、燕雲十六州奪還は当時の宋軍の哀しいレベルの弱さ(ポケモンで例えれば、逆6Vみたいなもの)から当初の予定通り金軍と連携できたとしても、何の役にも立たなかった可能性が高い。しかも、変に中華思想が高まっていたから約束を守らず、結局史実通りの結末になっていた気がする…。(まあ、最後はモンゴルに全部食いつくされるんですけどね‼)
でも、明代の正徳帝や天啓帝などのトンデモ皇帝と比べると、徽宗はまだマシかもしれない…。(万暦帝は同レベル。時代が悪い(秀吉の朝鮮出兵などの万暦の三征が起こった。当時の日本は明と同様世界最強クラスの軍事力を持っていた。)のも同じ。)
徽宗時代のブレーンが少しでも志があればこんな事にはならなかったのだろうけど、宮廷には机上の空論を弄ぶ腐れ儒者が蔓延り、徽宗自身が若い頃から趣味人としか連んでないんだからそりゃこうなりますわなあ。
文化面では文句無しとは言え、地方の庶人に教養を与えた訳でも無く紛うかたなき昏君、でもホント北宋の芸術品すごいんだよなぁ…皇帝にするには惜しい逸材でしたねえ
徽宗は足利義政見たいなもん
水滸伝のイメージだなー→徽宗 方臘とか蔡京とか元ネタが実在してびっくりした思い出
とはいえこの時代が文化的に素晴らしかった事は間違いなく、特に青磁は清の雍正帝が国家の威信を賭けて再現しようとしても不可能だったと言うほど突出したものでした。
マ・クベも北宋の美術をことのほか愛していたようだね。
@@tevalleyluckman8746 「キシリア様に送ってくれ、あれは・・・・いいものだぁ!」
マ・クベのマは華僑に多い(特に回族)に多い馬から来ているとする考察もあるから
中華美術最高峰である宋代の文物蒐集に明け暮れたのも当然と言えば当然
暗君っていっても文化的に功績があれば…
万暦帝「せやな」
東昏侯「それな」
ホノリウス「ほんそれ」
徽宗「・・・」
張居正「無駄遣いだけが取り柄のニート皇帝が何言ってるのですか?」
蕭懿「寵姫の為に金の蓮大量に作って小さな足を愛でた事が文化的功績とはこれ如何に」
スティリコ「貴様そもそも儂の処刑命令以外に何をやったと?」
アルカディウス「なんでみんな政治才覚ないのにしゃしゃり出てやらかすのよ、ただ臣下に丸投げすりゃ勝手に上手くやってくれんだから」
テオドシウス2世「いやぁ父さん、流石っすわ」
フェリペ4世「ワイもな」
恵帝「朕は皇后がとんでもなく、酷かった」
骨董品・美術品の収集が趣味の親父が、
「ワシが亡くなったらコレクション全部売って子供や孫の為に使え」
と言って亡くなり、査定お願いしたら、
ガラクタ同然で処分費用の方が掛かったって話思い出した。
戦時の暗君はいつも悲劇、同情は貰えるだけマシ
これが宋違いの前廃帝や後廃帝の場合、誰にも振り向かれない
子供の頃に横山光輝水滸伝を読んで以来、本屋で水滸伝と見れば飛びついてましたが、中でも一番好きなのは柴田錬三郎物です。かなりグロいがスキッとする。
横山光輝物では水滸伝の方が三国志よりも早かったかな。
実在したと言われる宋江、出てきませんでした。実際は義賊なこともない規模の小さい盗賊の首領じゃ小さ過ぎた。
気がつけば40分間、時間を感じさせない解説ありがとうございました。宋の文化を検索し、往時の絢爛たる世界に思いを馳せたいと思います。
やっぱり洗衣院はRUclipsでは難しいよねー。で、高宗を楽しみに待ちます。趙神佑、趙仏佑・・・おっと。ここまでにしておこう。
洗衣院はエグすぎですよね。
幼子も売春宿みたいなところに入れるとは
金が悲惨な滅び方したのも因果応報かなと
ぜひマ・クベ大佐も提供クレジットに出てほしかった(水差しみたいなのを指で弾きながら)「いい音色だろ」「北宋だな」
もっと平和な時代に皇帝だったらこんなに注目されることもなかったのだろうな
実はコウキュウが大悪党ではないとは結構驚いた!水滸伝の影響恐るべし!梁山泊は激熱だからなー!✨
暗君でしか摂取できない栄養素がある。
ご支援いただき、まこと感謝でございます……!!
万暦帝や胡亥といった当チャンネルの他の暗君もぜひご堪能下さい!
聞くも涙の洗衣院、北宋の女性皇族たちの哀れな末路も動画にしますか?
横光版水滸伝では、割とまともな帝として描写されていましたが、実際には「文化人スキル」に全振りの残念過ぎる御仁でしたな………平和な時代に(皇位継承権から程遠い)皇族の一人とか、只の士大夫階級とかの出身ならば、まだしもでしたが…………
なんか末期の北宋の、脅威が去った途端に策を弄して大国を陥れようとするの絶妙にビザンツってる()
清王朝の晩年にもやらかしてる
中国人の悪習?
まあ追い詰められたらそうなるということかもしれない....
芸術を修めるには基本的にアッパークラスでなければならない時代が長かったとはいえ、中国史上最高クラスの芸術才能全振りマンが、傾きつつある帝国の皇帝として生まれついてしまった悲喜劇。
徽宗の話を見て足利義政を思い浮かべました。しかし蔡京は優秀としか言いようがない。
鳥人間さんチャンネルでも特に好きな動画で、時々見返しています。
とんでもない天賦の才を持ちながら、それを(本来の仕事に)全く生かせない地位に生まれついてしまった人間の悲哀に胸を打たれる。
中国の文学では、小説は軽視されていましたが
もしも徽宗が小説にも才能がある人で、自身の生涯を回顧して作品を残していたなら
シェイクスピアがひれ伏し、ドストエフスキーが恐れおののくような
そんな超傑作を書き上げていたかも知れませんね。
鳥人間殿。いつも素晴らしい動画をありがとうございます! リクエストなのですが、5つの王朝に仕えたという宰相「馮道」を取り上げていただけませんか・・・ どうぞよろしくお願いいたします。
「馮道」動画、ありますぜ。
再生リスト「隋唐五代十国宋」かRUclipsで馮道と検索をかけてくだされば、出てくると思います!
水滸伝は七十回本のいいところまでしか読んでない「四宼」はやはり横山版。横山さんも宋江たちの末路は描くに忍びなかったようで...
名君、名臣エピソードも好きですが暗君、奸臣エピソードとかのほうがもっと好物ですw
天祚帝は1113年に女真族との文化交流を図ってある種のセレモニーを開いたりしたけどその時はもう既に手遅れになってしまっている(そもそも金建国のスローガンが渤海国の再興だった時点で女真族がそれまでどれほど忸怩たる思いを抱えていたかを彼は分かっていなかっただろうし)
動画ありがとうございます。
徽宗でイメージするのは、足利義政ですね。彼も政務よりは文化、芸術方面を好んでいましたし、彼の政治の誤りでこの後100年以上内乱状態になったわけですし。
政治家の家族に生まれながら、政治は無能で、芸術には天才的な感性がある人って、古今東西出てきますね。
日本代表は、足利義政でしょうね。彼は気に入った市井の腕利きの職人を殿中に上げて親しく語り合い、日本庭園の代表、枯山水を生み出したり、いわゆる日本家屋のベースを作ったりして、その結晶が「銀閣」です。行けば分かりますが、義満の近寄りがたい金閣に比べて、物凄く居心地がよい空間です。
そうして義政が芸術に没頭する中で、家臣、大名の内部抗争が頂点に達して起きたのが、あの応仁の乱です。
おもしろかった。
芸術家国王といえばバイエルン国王 ルートヴィヒ2世を思い浮かべるのですが・・・
ルートヴィヒ2世に感じられる悲劇というかロマンティックな物を感じるのですが・・・
徽宗・・・やはり見た目は大事なのかなと思う次第で・・・
高俅さん意外にもいい所がある人だったんですね😅
とある方の水滸伝だとボロクソなキャラですけどね
まさに芸術の天才なのだぜ!>ネロがいるじゃないですか!
木にのぼり蝉の鳴き声の一発芸で皇帝に好かれたっていうくだり爆笑wwww
蝉の真似して「高官」とか羨ましすぎる
スケールのでかい芸術家… 時代が平和なら…と思ってしまうくらい才能があるだけに悲しいですね
待ってた!待ってた!
末期皇帝!滅びの皇帝!
これぞ鳥人間!!
解りやすく言えば今の時代にも世界中に居るよね。蔡京みたいに才能は恵まれたまさに天賦の才なのに
人間性が兎に角終わってるスポーツ選手とか・・・w
ノリさんかな?
蔡京は有る意味で自分の才能を武器に欲望と野心の為に最大限に生かした奸物ですね。
その野心も自己保身と私腹にだけに忠実であり面倒な事はしませんでした。
面倒な事とは自立し自分が帝位を奪い国を興す事。
彼からすれば命を懸けて国を奪い国を興す労力など面倒なだけでしょう。
だから政治理念など欠片も無く自分自身が失脚せずに高い位置に就きながら好き勝手出来る事が大事なのです。
それを全うできたのは悪として有る意味凄い才能かと。
@@足利村雨丸 中田翔。
@@黒川陽一郎 天賦の才ってほどじゃないだろあいつは
皇帝でなく、金持ちの家に生まれるかパトロンをうまいこと見つけた単なる芸術家としてなら大成功していたやろなぁ。悲劇。
女真族って遡れば高句麗の時代からホント屈強な戦闘民族。
でも19世紀にはアヘン漬けになり弱体化
恐るべしブリカス
@@3910-u6s なおあまりの流行っぷりに仕掛けたブリカスもドン引きしたって話もあるらしい
@@3910-u6s まー、そのころには皇帝が中華の言葉しかわからなくなるとかだいぶ漢化してましたから…
この時代から400年後に稀代の英雄ヌルハチを生み、中華はおろかモンゴルまで制覇した最強の戦闘民族となったが、海禁策による長期に渡る安定は、北宋同様に武力の発展を妨げ思想の硬直化によって近代化を失敗させる要因となり欧米諸国の侵略を招く事となった。
もう満州語を不自由なく喋れるのは100人前後という...
もはや言語自体が風前の灯
徽宗の多面性を描いていて興味深かったです。ありがとうございます。しかし中国史は深いなぁ。
この場合、皇帝よりも奸臣の方が上手なので何をやっても無理でしょうな。
麻雀みたいに揃わないと北方からの侵攻は、防げない。不平等条約をさせられてる時点で敗北は、確定やね。
万暦帝やって欲しいです。
1120年
滅びかけの遼にボコられる宋軍
1940年
滅びかけのフランスにボコられるイタリア軍
「靖康の変」を詳しくお願いいたします
清仏戦争の英雄、馮子材リクエストします!?
奸臣オールスターズっていうフレーズが最高
もし一般人に生まれていたら王羲之と並ぶ書聖となったろうに
痩金体まじでかっこいいぜ
滅亡を見るのほんと楽しい
北方水滸伝シリーズにも名が多く出てくる人物も多いね
水滸伝の解説を切に願う
どの時代も建国までと最後の代の
滅亡までの仮定が一番おもしろい。
ただし明は、万暦帝からだ(笑)